アーチ不足でお悩みの方へ

足指が踏ん張っていないことで、「足裏のアーチが発達不足」になっている状態を「アーチ不足」と呼んでいます。「アーチ不足」は先天性のものは少なく、体の成長段階に足指が踏ん張っていないためにアーチが発達不足となる後天性の例が多いです。

重心が著しく不安定で、免震機能が低下しているため、衝撃やねじれを吸収無害化できず、足の左右差に伴って、ひざ・股関節・背中など上部に歪みやズレが起こりやすくなります。また、全身が疲労を引き起こしやすく、「小太り・寸胴」体型になりやすくなります。

アーチが不足すると、

当院では、「足裏から体全身のバランスを整えて未病状態を改善する健康促進をサポートする」ことを目的としたカサハラ式フットケア整体を導入しています。アーチ不足が引き起こす様々なトラブルに対し、根本改善を目指します。

実際に当院に通われている方の例をご紹介します。

【60代女性】

長年の偏平足により、少し歩くと足がすぐ疲れる、ひざも痛くなるとお悩みでしたが、週1回の施術と毎日のセルフケアのサポーター装着を3ヶ月続けた結果、足のだるさが軽減し、歩きやすくなりました。姿勢も友人からいいねと言われ、意識的に歩くことが楽しくなったと喜ばれています。

足裏のアーチは、全身を支える「体の土台」です。アーチ不足を放置してしまうと、足元の不調だけでなく、ひざ・腰・首にまで影響が及ぶことも。カサハラ式フットケア整体では、足裏から体全身のバランスを整えて未病状態を改善する健康促進をサポートします。「最近、足が疲れやすい」「偏平足が気になる」「歩き方がおかしいと言われる」「下半身太りが気になる」など、少しでも思い当たるところがあれば、お気軽にご相談ください。足から健康を一緒に取り戻しましょう。