外反母趾、浮き指、足の痛みなどの
足のトラブルでお悩みの方

現代人の外反内反、浮き指、アーチ不足、足の痛みなどの足のトラブルでお悩みの方が急増しております。

それでも、どこに行ったらよいか分からない、施術は痛いのか？本当に治るのか？など不安に感じると思います。そんな方は、ぜひ、当院にご相談ください！

当院の患者さまの約70％が外反内反、浮き指、アーチ不足、足の痛み、踵の痛み、タコ、巻き爪、足のむくみ、足の冷え、下半身太り、踏ん張って歩けない、体のバランス・姿勢が悪いなどの同じ症状で悩んでいます。また、月100人くらいの方が通っています。

最近はその中でもへバーデン結節の症状がある患者さまをよく目にします。このへバーデン結節は軟骨や骨がもろい症状なので、やはり放っておくと痛みが出たり、急に変形が進んだり、他の体のバランスにも影響しますので早めのご相談をお願いします！

では、このような症状でお悩みの方はどうしたらよいのでしょうか？一般的な考え方として足の症状があるので、まずは、足をしっかりサポートして踏ん張って歩けるようにしていきたいです。

この時に、足のサポートはその足にかかる負担よりもサポート力の方を大きくして、これにより痛みの軽減を図り、なおかつ、足が動かせて立って歩けるようにすることが大事だと思います。また、足裏バランスの不安定から体のゆがみが生じてきますので、腰痛の方は骨盤矯正や股関節調整、膝痛の方は施術と共に膝の補強をしっかりやったり、首こり肩こりの方は首の矯正などを交えてやっていくのがよろしいかと思います。

そこで、当院の施術は、まずは患者さまのお悩みをしっかりお聞きし、お体の状態を把握して、そこから足の状態を診て確認していきます。フットプリンターで足型をとり、どのような歩き方、着き方、重心のかかり方などをしているのかもチェックしていきます。

その後、足裏バランスの不安定は体のゆがみを生じますので、姿勢検査や筋力検査、神経の伝達検査などを交えて、さらにお体の状態がどのようになっているのかを確認していきます。

ここから、施術に入っていくのですがその前に外反母趾、浮き指などの足は、足裏の筋肉が弱くなっているので足裏の筋肉を鍛えていくための電気や、足裏が不安定だと一番上の首肩に負担がかかり、首肩周りの筋肉が凝って硬くなってしまうので、そこを緩めるために電気をかけていきます。その後、全身の筋肉をバイターでほぐしていきます。その後、足の関節の整復、整体の骨盤矯正や、股関節調整、首の調整、背骨の調整なども症状により施していきます。

最後に足裏バランステープで足裏のバランスを整えて、足のアーチをつくり重心を前にもっていき、踏ん張ってまっすぐ歩けるようにしていきます。症状により、足の痛みがあるときは、足のサポート（補強）を少し多くいれたり、骨盤や腰の症状であれば股関節のところにサポート（補強）をいれたり、膝の痛みであれば膝にサポート（補強）をいれていきます。

最後にお体の状態の説明をして、足裏バランステーピングのことやテーピングを外したあとの自分でできる対処法として、テープの代わりとなる専用の靴下（ホソックス）や足のサポーターなどを症状によっておすすめしております。

それは、お店では施術をして、施術以外の家でも施術効果をしっかり持続してもらうためです。どうしてもテープをはがしてしまうと、最初はもとに戻りやすくなってしまうので、痛みの軽減や変形を少しでも良い方向にもっていき、もとに戻らないようにするために、また、体のゆがみを整えるために足の重心を前にもっていって踏ん張って歩けるようにしてもらいたいからです。

また、自分でできる足の親指の角度を改善して、踏ん張って歩けるようにするためのグーパーリハビリ運動や腰痛に効く骨盤体操、インソール、靴の選び方、正しい歩き方などをお伝えしていっております。ご希望の方には、テーピングの巻き方、サポートの仕方もやっております。

とにかく二人三脚でやっていくことが大事と考えておりますので、ご来院される患者さまとしっかりと楽しく取り組んでいます。